お祝い花…本当は嬉しいけど…でも

先のページでは「もらって嬉しくない…」と書きましたが、ほんとうのところは嬉しいのです。

人はお花をもらうと自然に笑みが浮ぶもの。

ただ、「同時」にと「たくさん」とが重なり、ありがたみが薄れてしまうようです。

お祝い花をもらって嬉しくない理由にあった水やりですが、冬場の胡蝶蘭は月に1回程度の水やりでも大丈夫な実に丈夫な花です。
また花言葉は「幸運が舞い込む」の縁起の良さで贈っている方もいるのですが、胡蝶蘭を贈ったことがある方にとって何だか残念な結果になっています。

贈る側、ビジネスマナーとして胡蝶蘭が並ぶと嬉しいだろう…なんて思いませんでしたか?

お店の種類によりますよね(笑)


これらのギャップ。

本人に欲しいものを聞けたら一番いいですよね。
しかし、日本人として自分からリクエストはしにくいもの。聞かれたとしても一度は遠慮してしまいます。
すると、とりあえず「お花でも」となるわけです。

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