一般的なウィッシュリストの作り 方
エールギフトを利用しない方がオンラインでウィッシュリストを作成する方法をご紹介します。
(※エールギフトの場合は別の場所に作ります。)
ウィッシュリスト作成機能のあるショッピングサイトを利用すると便利です。
当エールギフトはデザインが必要な販促物制作を得意としています。
まだ十分なお買い物には対応しておりません。
そこで、今の世の中で最も有名な「欲しいものリスト」の作成方法をご紹介させていただきます。
試しにご自身で作成してみるのも楽しいですよ。
【Amazon】
① ほしい物リストの作成
STEP1 Amazonログイン後、右上の「縦三マーク」をタップ
↓
STEP2 表示された「ほしい物リスト」をタップ
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STEP3 「リストを作成する」のボタンを押す
すでにほしい物リストが複数作成されている場合は
「メニューバー」>「ヘルプ&設定項目にあるほしい物リスト」>「リストを表示」>「+ほしい物リストを作成する」から追加で作成します。
STEP4 リスト名を非公開で作成
・リスト名を入力(WishListなど)します。
・公開/非公開設定は「非公開」にします。
・「ほしい物リストを作成」ボタンを押します。
※シェアしない限り、すべてのリストは非公開状態になります。
※「購入済みの商品をリストに保持します」はチェックを入れないでください。
これでほしい物リストが作成されました。
② 受け取り住所とニックネームを設定
受け取るための設定します。
ここでは匿名で受け取れる設定を紹介します。
STEP5 「リストの設定」をタップ
ほしい物リストの項目を表示させ「・・・」マークをタップした後に「リストの設定」をタップします。
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STEP6 送付先住所とニックネームを設定
ほしい物リストの送付先住所と名前を設定します。
リストの用途は「自分」のまま、誕生日の入力は不要です。
名前を本名ではなく「ニックネーム」にしてください。
住所と電話番号は正しい情報入力します。
【ポイント!】
・ニックネームのままでは発送された際に本人かわかりません。そのため公開されない住所の後ろに「本名+様方」と入力します。例)山田太郎様方
・第三者の種品の商品の発送同意書・・・にはチェックは入れないようにしてください。※ここにチェックが入っていると注文者側に住所が分かってしまう場合があります。
再度、【名前:ニックネーム】【住所+(本名)様方】【第三者・・チェックなし】を確認し、「変更を保存」を押します。
これでほしい物リストの送付先や名前の設定が完了しました。
③ 欲しいものをリストへ入れる
STEP7 商品を検索する
Amazon内で欲しいものを検索します。
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STEP8 ほしい物リストへ追加する
該当の商品ページで下へスクロールし「ほしい物リストへ追加する」というボタンを押します。
「ほしい物リスト名」が表示されるのでタップします。
「追加しました」と表示されたらOKです。
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STEP9 ほしい物リストを開き商品が登録されたか確認
Amazonトップページから「三本線マーク」>「ほしい物リスト」をタップし該当の商品が表示されていれば「ほしい物リスト」への登録が完了です。
④ほしい物リストを非公開のまま共有する
STEP10 ほしい物リストの共有
「ほしい物リスト」を表示し「・・・マーク」をタップし「リストの共有」を選択します。
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STEP11 ほしい物リストのリンクのコピー
先程の「リストの共有」をクリックし、表示された「表示のみ」をタップします。
いくつかの共有方法がありますが、SNSで知らせるのであれば「リンクのコピー」をタップすると、【リンクがコピーされました】と表示されます。
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STEP12 URLをコピペする
メールやLINEなどまたはSNSのDMなどで、ほしい物リストから購入を依頼したい相手側へ先程コピーしたほしい物リストのURLを貼り付け(ペースト)します。
これで相手側へ送信したら完了です。
【ポイント!】
相手側は送られてきたURLをクリックすることで「ほしいものリスト」を表示することができ、そこから購入手続きのアクションを行うことができます。
ウィッシュリストのプレゼントの選び方
ウィッシュリストに載せるものは、結婚なら新生活に必要な日用品など。出産なら子供や子育てに必要なもので相手が選びやすいよう数千円~数万円のものまで、アイテムと金額を幅広くリストアップしておきましょう。
お祝いをリクエストするのは、日本人だと少し気おくれしてしまうところがあります。
そんな時こそリストだけ作成しておくとお願いしやすくなります。
「プレゼントしたいんだけど何がいい?」と言われた場合のみ、ウィッシュリストを送ってみてはいかがでしょうか?
日本では相手やタイミングが大事です。
タイミングを逃さないように準備しておくのはいかがでしょうか。
もらえなくても自身の買い物リストとしても重宝します。
ご祝儀を包むのとは違う“贈り物を選んで贈る楽しさ“があり、本当に欲しいものを送りあう合理的な習慣は、これからの時代には取り入れやすい仕組みです。
ぜひ欲しいものリスト(ウィッシュリスト)だけでも作成してみてください。